さすがに旧ブログも更新しないと、かなり検索にかかりにくくなるので、こちらも週1くらいで更新していこうと思います。主に、新刊情報や、献本いただいた本をご紹介していこうかと思います。
今日ご紹介するのは、池田貴将さんによる編訳『超訳 吉田松陰 覚悟の磨き方』です。
超訳シリーズが流行ってますが、今度は吉田松陰です!
池田貴将さんはどんどん思想家っぽくなってきてますね。
出版者様より献本いただきました。
ありがとうございます!
【非凡にとっての普通】
自分はそこらへんの連中とは違う。
そんな風に考えている人こそ、まさに「平凡」だと思います。
平凡か、非凡か、なんてどうでもいいことなんです。
ただなにかを真剣に追いかけてさえいれば、
いつか自然と「非凡な人」になっていることでしょう。
(吉田松陰)
こういった、吉田松陰先生の含蓄ある言葉を池田貴将さんによる現代語訳で易しく読めます。
枕元に置いて、寝る前にペラペラ見たくなる本ですね。
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)
posted with amazlet at 13.06.25
サンクチュアリ出版
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