【記憶術】 『東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法』 吉永賢一 - そろそろ本気になって勉強してみようか。

【記憶術】 『東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法』 吉永賢一

東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法
吉永 賢一
中経出版
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著者の吉永賢一さんは、小学校の3、4年生でトニー・ブサンの『頭がよくなる本』を読んで「記憶」に目覚めたという早熟ぶりです。

【記憶の4ステップ】

1.覚えることを明確にする。
まずは、何を覚えるのか、範囲を明確にする。覚えないことはきっぱり捨てることが大切。

2.つなげる
覚えることを分解して、すでに知っていることとつなげる。例えば、すでに起きていること、体験、因果関係、似たもの、時間の流れ、場所等とつなげる。つなげ方が多いほど記憶に定着する。自分なりの覚え方を作っておくとよい。

3.またやる
つなげたら復習。ちょっと忘れかけてきたころにやるのが良い。エビングハウスの忘却曲線に沿って、まずは覚えた直後(10分〜1時間)に一回目。3日後に2回目、1週間後に3回目。あとは、2週間、1ヶ月、3ヶ月を目安に復習する。あらかじめ復習する日付を書いておくと便利。このとき、徐々に思い出す「強度」を上げていくと良い。スピードを上げたり、順番をランダムに変えたりといった具合に。

4.外に出す
人に向かって「話す」、「書く」。このことによって、新しいつながりが増え、記憶はより強固なものとなる。人に説明するつもりで「白紙復元」するのがよい。


今、自分の中で「記憶術」がマイナーにブームなんですが、いわゆる記憶術は、本書でいう「つなげる」のステップが当てはまるのでしょう。

また本書では、記憶の定着度を上げる方法として、「え、何これ?」という極端をはさむ、枠で囲む、違いを見つける、間隔をあける、動きをつける、名前をつける、キャラクターをつくる、数を減らす、イメージで遊ぶ、ジェスチャーを使う、姿勢にこだわる、「覚えておいてね」と自分に指示をだす、感情をはりつけるというテクニックが紹介されています。また、「数字イメージ変換法」で、円周率を100桁覚えるノウハウも公開されています。こういうのは実生活で役には立たないけど、持ちネタになります。joyも挑戦してみたくなりました。


人間の記憶は無限である。


【関連記事】
『トニー・ブサン 頭がよくなる本』 トニー・ブサン(2008年2月12日)
『最新脳科学が教える 高校生の勉強法』池谷裕二(2008年10月26日)
【勉強本】 『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』 吉永賢一(2010年09月24日)


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