【本】『経営者の条件』P.F.ドラッカー - そろそろ本気になって勉強してみようか。

【本】『経営者の条件』P.F.ドラッカー

ドラッカー名著集1 経営者の条件
P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 1064


「自らをマネジメントする」ための方法が、素晴らしい文章で書かれています。

本書を読んで、仕事中の自分の時間の使い方を「記録して、整理して、まとめた」結果、効率が格段にアップしました。
私の観察では、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする。

「成果をあげることは一つの習慣である。実践的な能力の集積である。実践的な能力は修得することができる。」

成果をあげるために身につけておくべき5つの習慣的な能力
1 何に自分の時間がとられているかを知ることである。残されたわずかな時間を体系的に管理することである。

2 外の世界に対する貢献に焦点を合わせることである。仕事ではなく成果に精力を向けることである。「期待されている成果は何か」からスタートすることである。

3 強みを基盤にすることである。自らの強み、上司、同僚、部下の強みの上に築くことである。それぞれの状況下における強みを中心に据えなければならない。弱みを基盤にしてはならない。すなわちできないことからスターとしてはならない。

4 優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中することである。優先順位を決めそれを守るよう自らを強制することである。最初に行うべきことを行うことである。二番手に回したことは全く行ってはならない。さもなければ何事もなすことはできない。

5 成果をあげるよう意思決定を行うことである。決定とは、つまるところ手順の問題である。そして、成果をあげる決定は、合意ではなく異なる見解に基づいて行わなければならない。もちろん数多くの決定を手早く行うことは間違いである。必要なものは、ごくわずかの基本的な意思決定である。あれこれの戦術ではなく一つの正しい戦略である。


原題"The Effective Executive"は、真意を訳せば「できる人」となるそうです。
経営者でなくても、すべての知識労働者は必読です!

「仕事ぶりの向上は、人間の能力の飛躍ではなく、仕事の方法の改善によって図らなければならない」

『経営者の条件』P.F.ドラッカー

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